下記の炭酸ガス工業界会からでている文書をご覧ください。
平成10年5月
「液化炭酸ガス」と地球温暖化問題
炭酸ガス工業会
地球創世以来地上に存在する炭酸ガスは、動植物にとってかけがいのないガスですが、今、人間活動の活発化に伴う化石燃料の大量消費等によって、その排出量が多過ぎる事が問題になっています。
「液化炭酸ガス」は、溶接のシールドガス、食品の冷却、炭酸飲料、消火剤、温室の植物成長促進、医療用など多岐にわたる分野で有効に利用され、人間生活の向上に寄与しています。その取扱量は年間約80万トン(別にドライアイス約20万トン)です。
我が国の炭酸ガス排出量は、年間約12億トン(世界で約260億トン)ですが、私共はその内産業部門で生成する質の良いガスを原料とし、精製し純度を高めて「液化炭酸ガス」製品としています。本来大気に放出されるものを再利用しているのであって、決して化石燃料などをわざわざ燃焼させて製造しているのではありません。
昨年の地球温暖化防止京都会議で、炭酸ガスを主とする温室効果ガスの先進国国別削減率が決まりましたが、私共もその削減には、製品の製造や運搬の省エネルギーや合理化に努力していく所存であります。
以上の点をご理解戴き、安心して「液化炭酸ガス」をご利用下さるようお願い致します。
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